週間出勤表
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プロフィール

日記
沖津 李欧 (31歳)
T.163 B.93 (G) W.59 H.89

アピールコメント

お会いする喜びを胸に、精一杯尽くさせて頂きます。宜しくお願い致します。

店長コメント

情熱の芳香は、彼女の香水として強く匂った。
艶やかな肌に、しっとりと潤む汗。
どこか異国の趣を掌に感じ、彼女は妖艶に囁いた。

”?Conoces el comienzo?”

始まりは、あのバルだったように思う。
彼女は珍しくイタリア産のワインをBIOで持ち込んでいて、
窓際で、街路樹に留った鳩を眺めながら、
緩やかな時の流れを味わうように、ただグラスを傾けていた。

縁を紅く染めたルージュを、そっと親指で拭う。

”?Que sientes?”

赤。
内に秘めた熱い想い、刹那の煌めき、讃美歌の響くチャペル。
沈まぬ太陽は、確かにその四肢に宿っていた。
ノースリーブのシャツワンピースが、その彩を隠し潜ませる。
暴かれるその時に備え、蠱惑の色を内に秘め待ち望んでいる。

美しく豊かな胸は華やかに。
引き締まった細い体躯は艶やかに。

祖母に教わった舞踏が、大理石から彼女の身体を削り出した。
アーティスティック、美しきは罪。
豊満に育った二つの実りはπの方程式に沿った、美しいR。
伝う汗すらその美術を避けて肋骨の陰に消えた。
細く折れそうなくびれは緩やかに尻のラインへとつながり、
官能的な身体を浮き彫りにさせる。
美しいその裸体を汚したい衝動と、慈しみたい情欲の二律背反。
ゆったりとした囁きはじわりと、耳に染み渡り、そして弾けた。

”?Bailamos?”

彼女とのダンスは、すべてが朝焼けの向こうに消えていった。
夢のようなステップ、震えるフロア。
肌に吸い付くような温もりさえ、純白のシーツを纏ったよう。
愛しさも狂おしさも全ては、沈む月と共に消えてしまった。
そして再び日は昇る。
軽やかな足取りは、おぼつかない心と共にある。

”?Nos volveremos a encontrar?”

心地よいひと時の終わり、いつもガラスの靴のように残る感情。
微熱にうなされたような声、リフレイン。
あの時彼女の口にしていたワイン、そのラベルを思い出す。
鎖骨に残るキスの感触だけが、彼女とのつながりに思えた。
また、あのバルに行けば会えるだろうか。

あの情熱の彼方のやすらぎと、また相まみえるその時を。

写メ日記

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